熟成肉とジビエとオムライス ビストロチッチ の日記
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こんにちわ(*^_^*)
2016.07.24
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こんにちわ、ちっちです。いちもちっち&みっきーをご利用頂きまして、誠にありがとうございます(*^_^*)
日記更新は相変わらず出来ておりませんが、研修が終わる翌月の12月からはまた書く回数を増やしていきますのでどうかご了承ください(>_<)
最近の私の日常で大きく時間が変わったのは、閉店後です。閉店後、翌日の準備をして、朝5時くらいまで店で文献を読んでレポート作成をして、帰るという点です。やはり、1人で運営しているとなかなか時間がないということに気づきます。集中して使える時間はそこしかありません。慣れてくると、眠いより、文献レポートに取り組むことにより、新しい考えや眠っていた本来の自分の考え方の発見があったりして楽しくなってきます。
今私が感じていることは、20代、仕事を始めた時から不慣れな社会生活をより自分のものにする為に、果敢にチャレンジをし、成功率や達成感を上げるためたくさんの本を読んできました。その本から得ていたことは全て、ハウトゥ―だったと感じます。読みやすく、結果が得られやすい合理的な本ばかりを読んでいたので、合理性を重視する人間に進んでいったように感じます。
今後、仕事に質や価値をもっとプラスしていくことが自分の生きがいに繋がると感じます。より深い人間関係を築くことがとても大事だと考えます。私が今最も必要なことは、自分の感性に合った「哲学書」を読み込む必要があると考えます。そこから得た自分なりの哲学を実行に移し、いろんな人をより勢いよく巻き込んでいく為に、心理学を勉強する必要があると考えます。 ただ、私が心理学を勉強する定義としましては、人を観るのではなく、自分自身を常に改め、謙虚にする為のものである。とします。
今の生活をしていて感じることは、私の妻は実に自立した人間だなーと感じます。旦那への依存が少なく、私の自由を認めてくれていることによって今の研修生活が送れていると感じます。本当にありがとうございます。今年は、息子と彼女に対しての負担が大きくなっている分、私はその気持ちに対して全力でお返しをしなくてはなりません。その気持ちがさらに私の責任感をこうじょうさせてくれます。その結果、吸収力が上がり、大きく成長出来、恩が返せるというものです。恩返しする場を、奥さんが作ってくれている。それが私の家庭です。それは、私を信用してくれているということだと思います。人は、信用されることほど嬉しいものはありません(*^_^*)
話は変わりまして、先日中日新聞さんが三面記事に人物紹介で私を載せて下さいました(*^_^*)すると、その日に愛知県の経営者の方がお店に来て下さいました。さまざまのお話をさせて頂きましたが、全ては大津近江米カレーの「鯉カレー」が巻き起こしてくれている現象です。その経営者のお言葉から、今後の方針も少し見えた気がします。帰り際にこうおっしゃってくださいました。「次の事業の良いヒントになった」と。なかなか刺激的なお言葉でした。
仕事は何の為にするか?人のお役に立つ為にするのである。今私はそう考えています。本当にそうなの? 少し検証してみます。
1、公務員 市民や県民の不安や、不満や、トラブルを解決することでお役立ちします。(電話にて話を聞く、道路を作って便利にする、川の氾濫を防ぐ)
2、警備会社 加入することにより心の安心感が得られる。何か起こった時来てくれる。トラブルに対して安心感が得られる。
3、工場勤務 工場で作られたものが、卸売りにの業界を支え、小売の業界を支え、消費者の生活を支えている。世界中で一番人のお役に立っている仕事。この仕事がなければ人は、紙にペンで字を書くことすら出来ない。
4、 ファミレス、ファーストフード(チェーン) 家でご飯を作る手間を省き、時間を与えてくれる。更には、低価格により家計への負担を減らしてくれる。
ちっち&みっきー こども達にとって特別な思い出をつくることが出来る。来る人全てにわくわくした、特別な時間を感じてもらえる場所。お帰りの際には、お腹満腹と笑顔と癒しとわくわくに溢れた気持ちにリフレッシュ出来る場所。
このように、どの仕事も人の行動や、心にお役に立っていると思います。自分の仕事がどういった人に、どのようなお役の立ち方をしているかを考えて、上司は部下に指導をしなけらばいけないと思います。そこには、その人や会社の成長を願う思いが入ります。生産性と合理性をただただ人に求めた運営と、指導方法では現代では上手くいかないと思います。そのやり方で上手くいっていた時代があったのは確かです。
全てが飛ぶように売れるのはおもしろいと思います。それだけのお金があれば人も雇用しやすので、頭を使った経営をしなくてもなんとでもなりと思います。ただ、その時代に生きていた方達は、現代の人たちとは別次元で人を大事にしていました。別次元で仕事に徹底していました。睡眠時間なんてお構いなしなぐらい。別次元で人との関係を大事にしていました。思ったこと感じたことははっきり誠実に伝え、そこにドラマがあったと思います。 だから、ややこしいことを考えなくても、チームワークでわーわー言いながら、経営していけたのだと思います。本当に頭を使わずに、お金だけの運用で儲けていた会社は、大企業といえども、だいたい倒産したと思います。
私は今後、そういった方々の仕事や人に対する素晴らしい部分の吸収をしていかなければいけません。40代からは、もっと人のお役に立っている人間になっていたいと思います。そして、もっと個性を出した生き方をしていたいと思います。順番としては、自分の生きたい生き方を全力でしている。その結果として、人や地域に貢献出来ている。という順番です。
またまた話は変わりますが、昨日はかるたの全国大会が近江神宮でありました。大津市観光振興課さんの企画で、鯉カレーの販売を行ってきました。2ブースありまして、もう1つは石山寺の湖舟さんの志じみめしカレー、でした。観光振興課さんと、シジミめしカレーさんと協力して炎天下の中の活動はとてもとても楽しかったです。途中から、湖舟さんと共同でお客さんへの商品説明や、お釣りの受け渡しなどして、店舗を超えた協力が楽しかったです。そして、いつも私のサポートをしてくれている、友人の藤戸君にも感謝です!!
そのイベントの前日の夕方は、大津近江米カレーの定期会議で白熱した議論があり。その晩の営業後は友人とご飯に行き、帰って来てから仕込みをしていたので、30分睡眠でイベントでした。 さらにその前日は文献での朝帰りでしたので、三日間中の睡眠時間は計4時間くらいでした。なんですが、やりきったーーー!!という充実感で嬉しかったです(*^_^*)人間というのはほんとに不思議な生き物です。
大津市観光振興課さんの計らいで、8月2日の市長の定例記者会見に参加させて頂けることになりました(*^_^*)
従業員さんをお雇いしていない状態での、色々な企画への参加はとても難しいものです。しかし、出来ることをやることほど面白くないもなはありません。出来ないこと、どーしたらいいの?(;O;)という状況を打破することほどおもしろいことはありません(^◇^)いつも様々な企画に声をかけて頂けることは、とても有難く、光栄であり、嬉しく感じております!!涙が出るほど嬉しいことです。今後とも、自分の体の無理がないよう調節し、攻めるときは攻める、休む時は休むをし30代を進んでいきたいと思います。
全ては、支えてくれている私の親、兄2人、奥さんと子供、私の親戚、奥さんの親戚、大切な友人たち、常連様、関係各人の方々の大いなる支えの基、助言の基、成り立っております。今後とも未熟ながら奮闘していくつもりですので、お力添えをお願い致します!!
こどものようなきゃっきゃした感じで毎日を過ごしているちっちです。 楽しい楽しい夏をエンジョイさせていただいてる毎日です。有難うございます(*^_^*)今後ともちっち&みっきーをよろしくお願い致します!!
ちっち